朝立ちのメカニズム
男は朝、起きると立っているものがあるんです。
体は寝ているし、完全にまだ睡眠を欲しているが
なぜか体の一部分だけ完全に目を覚ましいつでも戦闘体制に入れるかのように。
そうです、チ〇コです。
一般的に、この現象は「朝立ち」と呼ばれています。
何故このような事が起きるのか説明します。
遠い昔の原始時代、僕ら人類は平和な現代とは違って、様々な敵から身を守って生活していました。
特に夜は危険でした。寝ている最中に敵に襲われたらどうしようと。
夜は危険な夜行性の生き物達がうじゃうじゃいました。
そして朝を迎えると共に、夜行性の生き物は眠りにつき、比較的平和な一日が始まります。
その朝に、人類にとって一番大事な「子作り」という行為が行われます。
現代では「セックス」の事を当たり前のように「夜の生活(営み)」と呼ばれますが、原始時代では朝が当たり前でした。
朝立ちはその名残です。
もしくは、「朝にセックスすべきである」という原始時代の僕らからのメッセージなのではないでしょうか?
危ない生き物がいっぱい居る時間に、セックスなんてとんでもない隙を見せられないですから。
そして、セックスをした後に男性がそっけなくなったり、他の事をするのは「もしセックスしている隙を狙われても、すぐ戦闘態勢に入れるように」という名残です。
ちなみに科学的根拠も、何もなくて、自分の思いつきです。
信じる人はどうぞ。合コンのネタにもどうぞ。